2022/09/29
男っぽさを散りばめて!
あなたはクール派、それともダンディ派?
・今回は2つのお部屋をご紹介します
今回リフォームしたのは千駄ヶ谷と大森の物件になります。
どちらもオーナー様は別々の方になりますが、たまたまご要望に男っぽさというワードを頂きました。
クールなマンハッタン風
まず最初の物件は、NYマンハッタン風を意識してその中に男っぽい感じを出してみました。
オフィスとしても居住空間としても非常に便利に利用できます。
特に本来中央にあった壁を取り払っているため、とても広く使えますので小さなスタジオとしても利用が可能です。
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ブラインドには木製のウッドブラインドを採用することでレンガの壁紙とは裏腹に木の温もりで暖かみを醸し出してくれています。
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アダルトチックなダンディ風
そしてこちらの物件は同じく男っぽさに加え、アダルトチックなダンディ感をイメージしました。
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スラブ(天井躯体)剥き出しなので雰囲気は倉庫のような暗さがありますが、中央には青いレンガのクロスを配したカウンターがこの部屋にアクセントをもたらせダークな部屋を引き締めています。
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『男っぽさ』というワードでもこれだけ違う
どちらもメンズリビングの施工例ですが、それぞれに特徴があり居住する人のアイデンティティを象徴するお部屋となるでしょう。
男っぽさという観点から施工してみましたが、デザインは無限大です。あなたならどのようなお部屋に住みたいですか?
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