2021/06/17
築47年の脱衣所のない薪炊きお風呂
練馬の郊外に建つこの家は築後47年が経過した昭和の趣を色濃く残す入母屋造りの平屋です。 こちらのお風呂は薪焚きのお風呂で、芯まで温めてくれるのがとても自慢のお風呂でした。 しかし残念なことに、脱衣所がなく、せっかく温まった身体もすぐに冷えてしまうのが長年の悩みでした。 |
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増床して脱衣所にゆとりを持つ
今回、家族が増えることで脱衣所部分を増床して造作し、最新のシステムバスへとリフォームしました。また、外から使えるトイレは利便性をそのまま残す意味で外にもドアを付けました。 |
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約8.1㎡の増床を行い、改築前にあったように外からの出入り可能なトイレも設置しました。 |
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出来上がりの外装は焼き杉板張りの渋く重厚感ある見た目、そしてそれとは裏腹に内装は最新のシステムバスと若者受けするポップな脱衣所となりました。 こちらの全貌は弊社施工事例にて公開していますので是非そちらもご覧ください。 今回、お孫さんが増えるという事でお風呂へのプライベート空間の増設と洗面所、そしてトイレのリフォーム。いわゆる水廻り関係のリフォームでしたが、一緒に行う事でトータルしたデザインを実現することが出来ました。 もし水廻りのリフォームをご検討中の方がいらっしゃいましたら、是非とも弊社へお声掛けください。それぞれに合ったご提案をさせていただきます。 |